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J-GLOBAL ID：201702286073390190   整理番号：17A1333632

免疫組織化学技術とin situハイブリダイゼーション技術を用いた結核症診断における価値評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Yu Yongze (110000,沈陽市蘇家屯区中心医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 3  ページ： 55-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結核症の診断における免疫組織化学的技術とin situハイブリダイゼーション技術の応用価値を調査し,その効果を評価する。方法:結核患者142例を結核病群とし、その他に100例の健康診断を行ったボランティアを健康群とした。結核群の患者をランダムにA、B群に分け、各71例、A群は免疫組織化学的診断を行い、B群はin situハイブリダイゼーション技術による診断を行い、顕微鏡下での病変形態を観察し、2種類の診断方法の検査陽性率を比較した。結果:Aグループと健康グループの陽性率はそれぞれ87.32%、6.00%で、Bグループと健康グループの陽性率はそれぞれ97.18%、2.00%で、Bグループの結核診断の陽性率はAグループより高く、統計学的有意差があった(χ2=4.829,P<0.05)。結論:免疫組織化学技術とin situハイブリダイゼーション技術はいずれも結核病診断の比較的良い手段であるが、in situハイブリダイゼーション技術による結核病診断の陽性率は免疫組織化学技術より高く、臨床普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  患者 ,  顕微鏡 ,  *免疫組織化学 ,  健康診断 ,  *結核 ,  ボランティア
準シソーラス用語： 有意差 ,  陽性率 ,  病巣 ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 農薬  (SB05030L) ,  歯の基礎医学  (GT01020O) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 免疫組織化学 ,  ハイブリダイゼーション ,  結核症 ,  診断 ,  価値評価