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J-GLOBAL ID:201702286092217529   整理番号:17A0641375

新しい『多孔質材料』の作製とその応用 無機分離膜の最近の開発動向と応用

著者 (1件):
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巻: 17  号:ページ: 63-67  発行年: 2017年04月10日 
JST資料番号: L5969A  ISSN: 1346-3926  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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無機分離膜の研究開発は精密濾過膜や限外濾過膜に始まり,ナノ濾過やゼオライト膜によるパーベーパレーションへと発展し,金属酸化物,炭素及び各種ゼオライトなどの膜素材の研究も行われている。ここでは,無機分離膜の開発動向と応用について解説する。JST研究開発戦略センターの戦略プロポーザル(分離工学イノベーション)について述べたのち,ゼオライト膜やシリカ膜,炭素多孔質膜,金属-有機骨格物質(MOF)膜とその応用例を示す。
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分類 (1件):
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膜分離 
引用文献 (17件):
  • https://www.jst.go.jp/crds/pdf/2015/SP/CRDS-FY2015-SP-04.pdf
  • http://www.rite.or.jp/membranes/
  • http://www.nedo.go.jp/events/report/ZZTSC_100008.html
  • H. Kita, ‘Zeolite Membranes for Pervaporation and Vapor Permeation' in Materials Science of Membranes for Gas and Vapor Separation, Yu. Yampolskii, I. Pinnau, B. Freeman, ed., Wiley, New York, p. 373, 2006
  • N. Rangnekar, et al., Chem. Soc. Rev., 44. 7128 (2016)
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