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J-GLOBAL ID:201702286093138130   整理番号:17A1826278

リチウムイオン電池のためのアノード材料としての大気圧乾燥法で調製したミクロ多孔性炭素エーロゲル【Powered by NICT】

Microporous carbon aerogel prepared through ambient pressure drying route as anode material for lithium ion cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号: 12  ページ: 1945-1950  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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費用効果的で容易な方法により合成した炭素エアロゲルを評価し,リチウムイオン電池用の有望なアノード材料であることが分かった。炭素エアロゲルを不活性雰囲気下でレゾルシノール-ホルムアルデヒド(RF)エアロゲルを炭化することにより調製した。レゾルシノール-ホルムアルデヒドエーロゲルは大気圧乾燥ルートを採用した触媒として炭酸ナトリウムを用いたレソルシノールとホルムアルデヒドのゾル-ゲル重合により調製した。構造と調製した炭素エアロゲルの形態をX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)および透過型電子顕微鏡(TEM)及び表面積N_2Brunauer Emmett Teller(BET)法を用いて測定を用いて調べた。TEM画像から,炭素エアロゲル粒子のミクロ多孔性形態を明らかにした。アノード材料として炭素エアロゲルの評価は優れたサイクル性を有する相乗作用有望な比容量を明らかにした。最初のサイクル比容量はC/10のレートで63%の効率で288mAh/gであった。材料は100サイクル後に約100%の効率で初期容量の96.9%の容量を保持し,材料の優れたサイクル性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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二次電池  ,  高分子固体の物理的性質 
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