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J-GLOBAL ID：201702286106952082   整理番号：17A1877052

頚椎前路減圧術と人工頚椎椎間板置換術の併用による多分節頚椎症への治療効果と隣接分節変性の影響分析【JST・京大機械翻訳】

The effect of anterior cervical decompression and fusion combined with artificial cervical disc replacement in the treatment of multilevel cervical spondylosis and its impact on adjacent segment degeneration

著者 (1件)： Wu Heng (湖北省中西医結合医院骨科,湖北 武漢,430015)
資料名： Chuanbei Yixueyuan Xuebao  (Chuanbei Yixueyuan Xuebao)
巻： 32  号： 3  ページ： 380-383  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3533A  ISSN： 1005-3697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;頚椎前路減圧術(anterior cervical decompression and fusion,ACDF)と人工頚椎椎間板置換術(artificial cervical disc replacement,ACDR)を併用した多分節頚椎症治療における臨床治療効果及びその隣接分節の変性に対する影響を検討する。方法;入院後に当院で収容治療した57例の多分節頚椎症患者を観察群(32例)と対照群(25例)に分けた。対照群患者にACDFを投与し治療を行った。観察群患者は頚椎Hybrid手術方式(ACDF連合ACDR)を用いて治療を行った。2群の患者の臨床治療効果及び隣接分節の変性状況について比較分析を行った。結果;観察群の患者の術中出血量、手術時間及び入院時間はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。両群の患者の腰椎機能の改善において、観察群の総有効率は90.63%で、対照群(92.00%)と比較すると、明らかな差異が見られなかった(P<0.05)。術前、術後3カ月、術後6カ月と術後12カ月に、両群の患者のJOAスコア及びNDI採点にはいずれも有意差が認められなかった(P>0.05)。術後12カ月に、観察群の患者の頚椎全体活動度は対照群より明らかに大きく、その上、下位の隣接分節の活動度は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論;多段頸椎症の治療において、ACDFとACDRの併用は治療効果が顕著であり、隣接分節の運動負荷を減少させ、隣接分節の変性を減少させ、また、創傷が小さく、回復が速く、合併症が少ないという特徴がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  *椎間板 ,  *頚椎 ,  運動負荷 ,  *置換術 ,  患者 ,  腰椎 ,  入院 ,  *治療法 ,  活量
準シソーラス用語： 有意差 ,  JOAスコア ,  術中出血量 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Anterior cervical decompression and fusion ,  Artificial cervical disc replacement ,  Multi segmental cervical spondylosis ,  Adjacent segment degeneration

分類 (2件)： 医療制度  (GB04020H) ,  歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (12件)： 頚椎 ,  路 ,  減圧術 ,  人工 ,  椎間板 ,  置換術 ,  併用 ,  分節 ,  頚椎症 ,  治療効果 ,  変性 ,  影響分析