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J-GLOBAL ID:201702286107652654   整理番号:17A1317596

腋窩リンパ節陽性乳癌患者におけるネオアジュバント化学療法後のセンチネルリンパ節生検の検討【JST・京大機械翻訳】

Sentinel lymph node biopsy in breast cancer patients positive axillary lymph node after neoadjuvant chemotherapy
著者 (1件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 989-993  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3822A  ISSN: 1007-1245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腋窩リンパ節陽性乳癌患者に対するネオアジュバント化学療法(neoadjuvant chemotherapy,NAC)後のセンチネルリンパ節生検(sentinel lymph node biopsy,SLNB)の実行可能性を検討する。方法:本研究では,当科の2012年から2014年までの間に治療した69例の乳癌患者に対して,細針穿刺細胞学または空心針生検により腋窩リンパ節陽性,NAC後,メチレンブルー染色法によりSLNBを行った。後腋窩リンパ節郭清(axillary lymph node dissection,ALND);すべてのリンパ節標本は通常のパラフィン包埋により連続切片、HE染色を行った。結果:NAC後の腋窩リンパ節の病理的完全寛解(pathologicalcomplete response,PCR)率は26.06%(18/69)、SLNBの検出率は88.41%(61/69)であった。偽陰性率は7.84%(4/51),正確率は93.44%(57/61),NAC前の初期cN1期はcN2期のものと比較して,有意差があった(P<0.01)。検出率(95.34%対76.92%)と偽陰性率(2.86%対18.75%)の間には有意差が認められた(P<0.05),SLN検出数1,2,≧3の偽陰性率と精度は,それぞれ33.33%と75.00%,33.33%と66.67%,4.44%と96.30%であった。SLNの検出率と偽陰性率は,原発腫瘍サイズ,臨床化学療法反応,病理学的タイプ,および術後病理学的状態と有意な相関がなかった(P<0.05)が,統計的有意差があった(P<0.05)。結論:腋窩リンパ節陽性の患者はNAC後にSLNBを行い、検出率と偽陰性率が受け入れられ、NAC後にSLNBを行い、腋窩リンパ節の状態を確定し、腋窩リンパ節が清掃する必要があるかどうかを決定できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
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腫ようの外科療法  ,  臨床腫よう学一般  ,  腫ようの診断 
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