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J-GLOBAL ID：201702286110037812   整理番号：17A1681201

甲状腺腺葉切除術による甲状腺結節の治療作用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Effect of Thyroid Gland Lobectomy in Treatment of Thyroid Nodules

著者 (1件)： Zhao Yonghui (四川省宜賓市興文県中医医院外科,四川宜賓,644400)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 10  ページ： 84-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺結節に及ぼす甲状腺切除術の治療効果を研究する。方法:当院の入院部において、2016年1月から12月までの間に明確に診断し、選択手術を受けた甲状腺結節患者を研究対象とし、合計84例を選択した。すべての患者は頚部B超音波により甲状腺結節と診断された。デジタル乱数表法によりグループ分けし、対照グループ、観察グループはそれぞれ42例の患者に組み入れた。対照群の患者は甲状腺亜全摘術で治療し、観察群の患者は甲状腺腺葉切除術で治療した。両群患者の手術一般状況及び術後合併症状況における差異を比較した。結果:手術時間を比較すると、観察群は(110.2±15.3)minであり、対照群より著しく短かった(P<0.05)。対照群と比較して,観察群の出血量は(61.5±10.8)mLであり,有意に低かった(P<0.05)。入院期間を比較すると、観察群は(8.1±0.6)日で、対照群より著しく短かった(P<0.05)。入院費用を比較すると、観察群は(6521.5±123.8)元で、対照群より明らかに低かった(P<0.05)。手術後の合併症の発生率は,観察群で9.52%(4/42)で,対照群(P<0.05)より有意に低かった。結論:甲状腺結節患者に対して治療を行う時、甲状腺腺葉切除術の術式は適切な臨床効果があり、術中の出血量を下げ、手術時間と入院時間を短縮し、入院費用を節約し、術後の各不良反応発生率を下げるのに積極的な作用があり、臨床価値は肯定する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  *甲状腺 ,  入院期間 ,  超音波 ,  患者 ,  手術手技 ,  *治療法 ,  甲状腺切除 ,  手術時間 ,  術後合併症 ,  外科術
準シソーラス用語： 発生率 ,  出血量 ,  甲状腺亜全摘術 ,  対照群 ,  *甲状腺結節 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 甲状腺 ,  切除術 ,  甲状腺結節 ,  治療作用 ,  研究