文献

J-GLOBAL ID：201702286126463582   整理番号：17A1545089

低モードクロストークの6モードファイバのための自己ホモダイン検出の解析【Powered by NICT】

Analysis of self-homodyne detection for 6-mode fiber with low-modal crosstalk

著者 (2件)： Guo Meng (Jilin University of Communication, Changchun, China) ,  Hu Guijun (Jilin University of Communication, Changchun, China)
資料名： Optics Communications  (Optics Communications)
巻： 405  ページ： 205-210  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0678B  ISSN： 0030-4018  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,6モード弱く結合した数モードファイバを用いた56×5×3Gbit/s WDM PDM MDM直交位相シフトキーイング(QPSK)信号を用いた自己ホモダインコヒーレントシステムの適切な解析を提示した。モード分割技術は自己ホモダイン検出のスペクトル効率(SE)を効果的に改善できる。すべてのLPモードのうち,LP01モードはパイロットトーン(PT)を送信するのに使用されるが,信号チャネルのほか。モード間クロストークの影響を解析した。提案した周波数領域MMAはイントラモードクロストーク除去のためのより良いBER性能を示した。モード微分群遅延(MDGD)による光路長不整合の影響も調べた。異なるレーザの線幅のためのシステム耐性はPTフィルタの帯域幅の影響を比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 直交性 ,  レーザ ,  チャネル ,  群遅延特性 ,  QPSK ,  *クロストーク ,  *同期検波 ,  不整合 ,  周波数利用効率 ,  フィルタ ,  周波数領域 ,  帯域幅
準シソーラス用語： 線幅 ,  光路長 ,  数モードファイバ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： モード分割多重化 ,  自己ホモダイン検出 ,  短距離

分類 (1件)： 量子光学一般  (BD04010X)

タイトルに関連する用語 (5件)： ロス ,  ファイバ ,  自己 ,  ホモダイン検出 ,  解析