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J-GLOBAL ID:201702286156183220   整理番号:17A1463052

Listeria monocytogenes検出のための酪農生産におけるqPCRベースプーリング戦略DEPプーリングの最適化と評価【Powered by NICT】

Optimization and evaluation of the qPCR-based pooling strategy DEP-pooling in dairy production for the detection of Listeria monocytogenes
著者 (8件):
資料名:
巻: 82  ページ: 298-304  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食品加工環境におけるリステリア菌のような食品媒介病原体を検出するための診断戦略は,安全な食品製品を保証する必要性消費コストと時間である。PCRを組み込んだ2段プーリング診断戦略は近年において成功裏に導入されてきたが,今日までこのような戦略は,食品衛生モニタリングのために採用されていない。本研究の目的は,既存のリステリア菌モニタリング装置に基づく直接濃縮PCR(DEP)プールと呼ばれる費用対効果に優れたPCRプール法の適用可能性を開発し,評価することであった。提案したプーリング戦略は,最初に濃縮段階,それに続くPCRプーリングとVIDAS DUOとPCR陽性プールの再評価に基づいている。全体として,3000以上のヨーロッパチーズ製造施設からの個々のルーチン試料を提案したDEPプーリングを用いて試験し,既存のリステリア菌モニタリングと平行して比較した。このアプローチでは同等の結果が得られた。提案したDEPプールは1%陽性試料に基づく~60%の全体的なコスト削減とコスト効率的な方法で速い陰性試料を同定するための微生物学的濃縮とPCRの両方の利点を利用する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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食品の汚染  ,  微生物検査法  ,  肉製品 

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