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J-GLOBAL ID:201702286162309109   整理番号:17A1388929

ジトピック18員N_2O_2S_2大環状化合物とモノニッケル(II),二水銀(II),および1 D高分子銀(I)錯体【Powered by NICT】

Mononickel(II), dimercury(II), and 1-D polymeric silver(I) complexes with a ditopic 18-membered N2O2S2-macrocycle
著者 (5件):
資料名:
巻: 83  ページ: 92-96  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1585A  ISSN: 1387-7003  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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各側における硬(NO_2)とソフト(NS_2)結合部位を含むジトピック18員N_2O_2S_2大環状化合物(L)を採用し,種々の化学量論,構造,およびトポロジーを示すその三種類の錯体(1 3)を調製し,構造的に特性化した。最初に,硝酸ニッケル(II)六水和物をLと反応して金属中心はアニオンと溶媒から強く結合した大環状化合物によって遮蔽された六配位八面体構造をとる大環状空洞内部に位置して単核錯体[Ni(L)](NO_3)22H_2O(1)を与えた。が,銀(I)テトラフルオロほう酸塩はL Ag L Agパターンを有する一次元配位重合体{[Ag(L)]BF_4}_(2)が得られた。2では,銀(I)中心は歪んだ三方両錐構造をとるサンドイッチを形成する隣接Lから1LとNS_2ドナーからドナーとの五配位されていない。水銀(II)塩化物は,二種の水銀(II)イオンは椅子形でLの反対側を二核錯体[Hg_2(L)Cl_4](3)を生じた。3の各水銀(II)中心は五配位であり,一つのピリジンN原子,組成障害における二零(S)ドナー,歪んだ四角錐型構造を採用した二塩化物イオンに結合している。比較NMR研究はL.へのカリウム(I)上における銀(I)の選択的結合親和性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
物質索引 (1件):
物質索引
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