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J-GLOBAL ID：201702286186364424   整理番号：17A1575665

不安定性狭心症患者におけるアトルバスタチンとクロピドグレルの併用による治療効果と予後【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of atorvastatin combined clopidogrel on patients with angina pectoris and their prog-nosis

著者 (1件)： Wang Xiaohong (南寧市第三人民医院急診科,广西 南寧_,530000)
資料名： Xin Xieguan Kangfu Yixue Zazhi  (Xin Xieguan Kangfu Yixue Zazhi)
巻： 26  号： 1  ページ： 82-85  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3841A  ISSN： 1008-0074  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;不安定性狭心症(UAP)患者におけるアトルバスタチンとクロピドグレルの併用療法の効果と予後に対する影響を分析する。方法;215例のUAP患者をランダムにアトルバスタチン治療群(106例、通常治療に基づいてアトルバスタチン治療)と併用治療群(109例、通常治療に基づき、アトルバスタチンとクロピドグレル併用治療)を行い、両群の治療効果を比較した。血清超高感度C反応性蛋白(hsCRP),血中脂質,インターロイキン6(IL-6)レベルなどの変化を観察した。結果;併用療法群における総有効率は,アトルバスタチン群におけるそれより有意に高かった(94.5%対76.4%,P<0.01)。両群の治療後のhsCRP、IL-6、総コレステロール(TC)のレベルはいずれも治療前より明らかに低下した(P<0.01)。アトルバスタチン群と比較した。併用療法群におけるhsCRP[(5.35±1.37)mg/L対(3.36±1.25)mg/L],IL-6[(17.36±4.58)pg/ml],TC[(7.69±1.20)mmol/L],TG[(3.35±1.02)mmol/L]は(1.29±0.25)mmol/Lよりも有意に低かった(P<0.01)。併用療法群における有害事象の総発生率は,アトルバスタチン群におけるそれより有意に低かった(3.7%対16.0%,P=0.002)。結論;不安定狭心症患者において,アトルバスタチンとクロピドグレルの併用は,治療効果を有意に改善し,炎症反応を効果的に抑制し,有害事象の発生率を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  血清 ,  *不安定狭心症 ,  高感度 ,  *患者 ,  インターロイキン ,  併用療法 ,  C反応性タンパク質
準シソーラス用語： 発生率 ,  有害事象 ,  血中脂質 ,  高感度CRP ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Angina ,  unstable ,  C-reactive protein Atorvastatin ,  Clopidogrel

分類 (2件)： 脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (2件)： クロピドグレル ,  アトルバスタチン

タイトルに関連する用語 (7件)： 不安定性狭心症 ,  患者 ,  アトルバスタチン ,  クロピドグレル ,  併用 ,  治療効果 ,  予後