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J-GLOBAL ID：201702286187576800   整理番号：17A0825520

新しい非同期干渉除去法を用いた非直交多元接続の性能【Powered by NICT】

Performance of Non-orthogonal Multiple Access With a Novel Asynchronous Interference Cancellation Technique

著者 (3件)： Haci Huseyin (Department of Electrical and Electronic Engineering, Near East University, Nicosia, Cyprus) ,  Zhu Huiling (School of Engineering and Digital Arts, University of Kent, Canterbury, U.K.) ,  Wang Jiangzhou (School of Engineering and Digital Arts, University of Kent, Canterbury, U.K.)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 65  号： 3  ページ： 1319-1335  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非直交多元接続(NOMA)は,直交周波数分割多重化(OFDM)システムで同時に一つ以上のユーザに割り当てる1サブキャリアを可能にした。NOMAは細胞内の周波数再利用に起因した高いスループットを提供する有望な技術である。本論文では,非同期NOMAシステムのために提案した新しい干渉キャンセル(IC)法。提案したIC技術は,希望ユーザのためのすべての干渉ユーザからICを行うために三角形パターンを利用した。ビット誤り率と提案したIC技術を用いた上りリンク非直交多元接続(NOMA)システムの容量性能解析を提示し,直交周波数分割多元接続(OFDMA)システムと比較した。数値とシミュレーション結果は,提案した非同期IC技術を用いた非直交多元接続(NOMA)はOFDMAに優れていることを示した。も反復ICを用いた非直交多元接続(NOMA)の顕著な性能利得と必要な反復変調レベルと検出法に依存する数を与えることを示した。硬判定は,二回の反復で十分であるが,軟判定,二回の反復が低い変調レベルだけで十分であり,より多くの反復した高水準変調に対して望ましい。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 性能分析 ,  OFDM ,  検出法 ,  *干渉 ,  副搬送波 ,  シミュレーション ,  *直交性 ,  利得 ,  スループット
準シソーラス用語： 直交周波数分割多元接続 ,  アップリンク ,  ビット誤り率 ,  周波数再利用 ,  *非直交多元接続 ,  *干渉除去 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 非同期 ,  干渉除去 ,  非直交多元接続