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J-GLOBAL ID：201702286188884547   整理番号：17A1886947

養心錠剤によるウイルス性心筋炎の治療における臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhang Wenyan (中国人民解放軍第四○三医院 大連 116021) ,  Li Fangren (中国人民解放軍第四○三医院 大連 116021)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 15  号： 14  ページ： 1760-1762  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ウイルス性心筋炎患者に対する養心錠剤の臨床治療効果を観察する。方法 76例の患者をランダムにデジタル法により対照群と治療群に分け、各38例であった。対照群は西洋薬治療を行い、治療群は西洋薬治療に基づいて養心錠剤を経口投与した。両群とも4週間の治療を行い、両群の臨床症状、心電図及び心筋酵素スペクトルの変化と有効率などを比較した。結果:治療群の治療前後の臨床症状、心電図、クレアチンキナーゼ(CK)、クレアチンリン酸キナーゼ(CK-MB)、乳酸脱水素酵素(LDH)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)について比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の治療後の臨床症状、心電図、AST、LDH、CK、CK-MBは対照群と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群の有効率は73.7%で、治療群の有効率は94.7%で、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:養心氏と西洋薬の併用によるウイルス性心筋炎の治療は安全で、有効であり、治療効果は西洋薬より単純な治療より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クレアチンキナーゼ ,  患者 ,  安全性 ,  *治療法 ,  *心筋 ,  心電図 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  経口投与 ,  乳酸デヒドロゲナーゼ
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  臨床症状 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *ウイルス性心筋炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 動物に対する影響  (EE05040R) ,  動物用医薬品  (FE01050B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 錠剤 ,  ウイルス性心筋炎 ,  治療 ,  臨床 ,  観察