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J-GLOBAL ID:201702286202208132   整理番号:17A1312035

硝酸ヒドロキシルアミンの熱安定性評価と熱分解機構研究【JST・京大機械翻訳】

Thermal Stability Evaluation and Thermal Decomposition Mechanism of Hydroxylamine Nitrate
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 145-152  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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酸化剤としての硝酸ヒドロキシルアミンの熱安定性を評価するために,3K/min,4K/min,5K/minの加熱速度で標準液体アルミニウムを用いて熱分析を行った。非等温DSC曲線のパラメータ値を用いて、Kissinger法とOzawa法を用いて、熱分解反応の見掛け活性化エネルギーと前指数因子を求めた。硝酸塩ヒドロキシルアミンの自己分解温度と熱爆発臨界温度を,Zener-Huang-Xie-Li式,Huh-Yang-Liang-Xie式,Huh-Zhao-Gao式およびZhao-Hu-Gao式によって計算した。熱分解機構関数を研究した。7種類の熱分解反応経路を設計し、密度汎関数理論B3LYP/6-311++G(d,p)方法を用いて、硝酸ヒドロキシルアミンの熱分解に対して動力学と熱力学計算を行った。計算結果により、硝酸ヒドロキシルアミンの熱分解の加速分解温度はTsADT=370.05K、熱爆発臨界温度Te0=388.68K、Tbp0=397.54Kであることが分かった。熱分解のためのいくつかの機能的関数の微分形式は,f(a)=17×(1-α)18/17であった。硝酸ヒドロキシルアミン熱分解の各経路において,動力学的優先経路はPath 6,Path 5,Path 4とPath 1がNOとNO2を生成し,次がPath 2,Path 7とPath 3がN2とN2Oを生成した。温度が373K以下の時、Path 1’反応は自発的に行うことができなく、硝酸ヒドロキシルアミンは自発的な熱分解を行うことができない。熱力学の観点から、硝酸ヒドロキシルアミンは370.05K以下の貯蔵において安全であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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