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J-GLOBAL ID:201702286208284629   整理番号:17A1426614

水中と閉じ込められた円板状構造物の動的挙動に及ぼす音響固有振動数の影響に関する数値的研究【Powered by NICT】

Numerical study on the influence of acoustic natural frequencies on the dynamic behaviour of submerged and confined disk-like structures
著者 (7件):
資料名:
巻: 73  ページ: 53-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0480A  ISSN: 0889-9746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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円板の動的応答はそれらの動的特性は,実際の工学的応用で使用されるより複雑なディスク状構造との類似性を提示することを考えると,過去数年で研究されてきた,水車ランナなど。円盤状構造共鳴条件の結果として疲労損傷または臨界故障を示したのので,その固有振動数を決定するために非常に重要である。円板状構造物の動的応答を付加質量効果に大きく影響される,重い流体で囲まれている。付加質量は壁の近接性によって大きく影響される。さらに,周囲流体共振器はそれ自身の固有振動数とモード形状,音響固有振動数と音響モード形状と呼ばれるを持っている。浸漬,拘束ディスクの全ての研究は周囲流体空洞の音響固有振動数がディスクの固有振動数よりもはるかに高いことを考慮して実施した,それらは互いに影響しなかった。しかし,いくつかのケースにおける音響固有振動数が没水構造物の固有振動数,かなり影響を受ける可能性のあるに近かった。本症例はまだ議論されていない。本論文では,円板の固有振動数に及ぼす液体円筒空洞の音響固有振動数の影響を数値的に解析した。第一に,空洞の音響固有振動数がディスクの固有振動数よりはるかに高い場合に流体の付加質量の影響を推定した。このケースでは,異なる幾何学的パラメータと材料パラメータを考慮した。流体空洞の音響固有振動数に影響するパラメータを同定した。最後に,構造の固有振動数に近い音響固有振動数をもつ場合を詳細に検討し,両者の影響を検討した。本論文で提示した全ての結果は,無次元した広範囲円板状構造のに使用される。それゆえに,この研究により,条件のための一般的な円板状構造物の動的応答は,その周囲の流体円筒空洞の音響固有振動数によって影響される同定することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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