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J-GLOBAL ID：201702286215937393   整理番号：17A1524300

極限平衡理論に基づいて,斜面安定性の反滑り強度パラメータの逆解析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Back Analysis of Anti-slide Strength Parameters of Slope StabilityBased on Limit Equilibrium Theory

著者 (3件)： Deng Dongping (中南大学 土木工程学院,長沙,410075) ,  Li Liang (中南大学 土木工程学院,長沙,410075) ,  Zhao Lianheng (中南大学 土木工程学院,長沙,410075)
資料名： Changjiang Kexueyuan Yuanbao  (Changjiang Kexueyuan Yuanbao)
巻： 34  号： 3  ページ： 67-73,79  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1485A  ISSN： 1001-5485  CODEN： CKYUE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 滑り強度パラメータの値は斜面の安定性を正確に評価する上で重要な影響を持っているが、パラメータ反転は斜面の滑り強度パラメータを迅速かつ正確に獲得する有効な方法である。斜面安定性解析結果と滑り面滑り抵抗強度パラメータと臨界滑り面との対応関係に基づいて、滑り抵抗強度パラメータと斜面安全係数との間の2つの特定関係式を確立した。これにより、臨界滑り面の安全係数またはある強度パラメータを与えた時、逆に結果を求めることができる。計算を容易にするために,いくつかの因子の影響を考慮し,限界平衡スウェーデン法を用いて安定性解析を行い,臨界円弧滑り面の識別に基づいて,パラメータ反転の表示式を導出した。計算例の比較分析により、この方法の実行可能性を検証し、かつ簡単に適用できる。同時に、パラメータの影響分析研究により、臨界滑り面上の監視点の間隔が大きくなるほど、その位置の位置誤差が反転強度パラメータに与える影響が小さくなることが明らかになった。最後に,この方法を工学的事例に適用し,この方法の実用性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全係数 ,  滑り面 ,  スウェーデン王国 ,  *斜面安定 ,  滑り抵抗 ,  安定性解析 ,  臨界
準シソーラス用語： 位置誤差 ,  円弧滑り ,  斜面安定解析 ,  *逆解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： critical slip surface ,  factor of safety ,  slope stability ,  strength parameters ,  back analysis ,  limit equilibrium

分類 (1件)： 斜面安定,掘削変形  (RA03070L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 極限 ,  斜面安定性 ,  滑り ,  パラメータ ,  解析