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J-GLOBAL ID:201702286221723307   整理番号:17A1441227

自傷行為と自殺企図のための救急診療部と入院患者の符号化:臨床医評価データを用いた検証【Powered by NICT】

Emergency department and inpatient coding for self-harm and suicide attempts: Validation using clinician assessment data
著者 (10件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: ROMBUNNO.1559  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2615A  ISSN: 1049-8931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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管理データは自殺企図と意図的自傷行為の発生を決定するために使用されてきたが,これらのソースの精度に関する研究は限られている。Winnipegにおける救急科から精神科コンサルテーションと二種類の主要な三次病院の入院患者単位を含む臨床サンプル(n=5719)を用いて,カナダは自傷行為と自殺企図のために使用するプレゼンテーションを同定する入院診断コードの精度を検証した。自殺評価(C CASA)のコロンビア分類アルゴリズムは金標準として用いた。意図的自傷行為,決定されていない意図的自傷行為,と偶発中毒疾患バージョン10カナダ増強符号の国際分類を評価した。妥当性の測定は,カッパ(κ),感度,特異性,正の予想値(PPV),及び負の予想値(NPV)を含んでいた。入院の試みの感度は,意図的な意図コード(36.9%,95%信頼区間[CI]:32.4 41.4%)を用いて低かったが,未知の意図と中毒事故コード(44.8%, 95% CI: 40.2 49.4%)を用いて改善した。自殺企図のための一致は未知の意図と中毒事故コード(κ=0.465 0.481)の添加によって増加しなかったが,自傷行為(κ=0.395 0.478)で良好であった。病院診断コードundercount試みと自傷行為入院。より多くのデータ源は事象の検出を改善する可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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精神科の臨床医学一般  ,  看護,看護サービス 

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