文献

J-GLOBAL ID：201702286230716183   整理番号：17A1399839

ミドルウェアによるアプリケーションレベル弾性に向けて【Powered by NICT】

Towards an application level elasticity by middleware

著者 (2件)： de Morais Tercio (Federal University of Alagoas, Campus Arapiraca, Brazil) ,  Rosa Nelson Souto (Federal University of Pernambuco, Centre of informatics, Recife, Brazil)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISCC  ページ： 730-735  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 弾性は,クラウド環境での実行への応用開発に重要な役割を果たす。しかし,アプリケーションコードの弾性をそのまま実現するには困難なタスクである。に加えて,電流弾性戦略は通常VM(仮想マシン)で稼働しているか考慮しないIaaS資源に焦点を当て,弾性不正確で資源の過剰設備などの問題をもたらした。本論文では,既存の利用されていないVMに複製アプリケーションの成分または複製VMのいずれかによる微細粒弾性を可能にする弾性の自動管理を提案した。またCaMid,分散オブジェクトのための雲を意識したミドルウェアに統合されている弾性管理。実験的評価は,アプリケーション性能に及ぼす弾性管理によるオーバヘッドを評価するために行った。本アプローチは,三つの主要な利点:開発者のための弾性透明性を有する,仮想資源の利用を正当化しアプリケーションの性能を改善した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 複製 ,  電流 ,  *応用プログラム ,  *ミドルウェア ,  仮想機械システム ,  *弾性
準シソーラス用語： 透明性 ,  分散オブジェクト ,  IaaS ,  クラウド開発環境 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： オペレーティングシステム  (JD03020J) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (3件)： ミドルウェア ,  アプリケーション ,  弾性