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J-GLOBAL ID:201702286248056765   整理番号:17A1661161

超音波内視鏡による上部消化管粘膜下隆起性病変の診断価値分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号: 16  ページ: 100-101  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3664A  ISSN: 1009-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波内視鏡による上部消化管粘膜下隆起性病変の診断価値を検討する。方法:2014~2015年の2年間に当病院で内視鏡検査により発見された上部消化管粘膜下隆起性病変患者203例を選択し、すべての患者は超音波内視鏡検査を行い、その中に手術病理診断と資料完備の56例を選んで分析した。手術の病理、胃カメラの結果と比較し、超音波内視鏡の診断価値を検討する。結果:56例の患者の超音波検査で上部消化管粘膜下隆起病変が46例であり、その中に平滑筋腫16例、脂肪腫13例、異所性膵臓8例、間質腫瘍2例、静脈腫瘍7例であった。超音波内視鏡検査により上部消化管粘膜下隆起病変46例を診断し、診断精度は82.1%(46/56)であった;胃カメラの診断精度は46.4%(26/56)であった。超音波内視鏡検査は胃カメラより明らかに優れており、両者の間に有意差があった(c2=4.139、P<0.05)。結論:超音波内視鏡は消化管粘膜下の隆起性病変を診断する有効な方法であり、超音波内視鏡の定位診断価値が高く、臨床での治療方法を確定することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  消化器の腫よう 

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