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J-GLOBAL ID：201702286277286668   整理番号：17A1350623

導波路共振器における回折格子結合器の結合効率の位置依存性【Powered by NICT】

Position Dependence of Coupling Efficiency of Grating Coupler in Waveguide Cavity

著者 (5件)： Ura Shogo ,  Mori Kazuki ,  Tsujimoto Ryo ,  Inoue Junichi ,  Kintaka Kenji
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECTC  ページ： 1619-1626  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 薄膜導波路における回折格子結合器(GC)は導波路表面による導波自由空間波への結合のための集積光学成分である。導波路空洞共振器におけるGCは小さな開口を持つ高効率垂直結合を提供することができる。結合効率は,結合モード理論に基づく解析モデルを用いて空洞共振器におけるGCの位置に依存して議論した。最大効率は空洞におけるGCを中心によって得ることができる。効率はGCの位置をシフトGCの格子周期の1/4による中心から除去できた。1/4周期シフトなしにGCは1.55μm波長で動作するためのSiO2基板上のSi-N導波路を設計し作製した。空洞共振器を対分布Bragg反射器からなると同じプロセス同時にGCと統合した。出力結合とその除去を実験的に実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 波長 ,  集積光学 ,  *導波路 ,  空洞共振器 ,  *共振器 ,  解析モデル ,  薄膜 ,  開口
準シソーラス用語： 分布Bragg反射器 ,  結合モード理論 ,  高効率 ,  自由空間 ,  *位置依存性 ,  *結合効率 ,  *格子結合器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 光デバイス一般  (BD06010L) ,  その他の光伝送素子  (BD06040S) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 導波路 ,  共振器 ,  回折格子結合器 ,  結合効率 ,  位置依存性