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J-GLOBAL ID：201702286280672716   整理番号：17A1595765

肝細胞癌合併胆管癌栓の外科的治療【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wang Juncheng (中山大学腫瘤防治中心肝胆科、華南腫瘤学国家重点実験室、腫瘤医学協同創新中心 广東广州 510060) ,  Lao Xiangming (中山大学腫瘤防治中心肝胆科、華南腫瘤学国家重点実験室、腫瘤医学協同創新中心 广東广州 510060) ,  Zhang Yaojun (中山大学腫瘤防治中心肝胆科、華南腫瘤学国家重点実験室、腫瘤医学協同創新中心 广東广州 510060)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 38  号： 9  ページ： 1412-1414  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胆管癌栓を合併した肝細胞癌(HCC)の外科治療と治療効果を検討する。【方法】2009年1月から2013年12月までの間に,胆管癌を伴うHCC患者17名の外科的治療を遡及的に分析した。結果:17例の患者はすべて外科手術治療を行い、その中で肝段切除4例、左半肝切除1例、右肝切除1例、肝段切除+断面栓5例、左外葉切除+左肝管栓塞1例、左肝切除+左肝管栓塞2例であった。1例は左半肝切除+胆総管摘出+T管ドレナージ、1例は左半肝切除+尾状葉切除+胆総管摘出+T管ドレナージを行い、1例は肝段切除+門脈静脈栓+横隔膜腫瘍切除術を行った。追跡調査までの期間は2016年12月1日に,6例は死亡し,7例は生存し,4例は失われた。術後1年生存率は86.7%,3年生存率は65.0%,5年生存率は55.7%であった。結論 HCC合併胆管癌の積極的な外科治療は比較的に良い治療効果を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肝切除 ,  腫瘍切除 ,  ドレナージ ,  門脈 ,  肝管 ,  *肝細胞癌 ,  追跡調査 ,  患者 ,  *治療法 ,  横隔膜
準シソーラス用語： 5年生存率 ,  3年生存率 ,  1年生存率 ,  摘出術 ,  *胆管癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 肝細胞癌 ,  合併 ,  胆管癌 ,  栓 ,  外科的治療