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J-GLOBAL ID:201702286285083871   整理番号:17A1393124

催不整脈性心筋症診断を支援するための固有値分解に基づく新しい基準の研究【Powered by NICT】

Study of new criteria based on eigenvalue decomposition to assist arrhythmogenic cardiomyopathy diagnosis
著者 (8件):
資料名:
巻: 2016  号: CinC  ページ: 449-452  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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催不整脈性心筋症(A CM)は若者における心臓突然死の原因となる遺伝性心疾患である。その臨床診断は心電図の変化(ECG)に基づく主要と小基準を含んでいる。本研究の目的は,12誘導E CG信号に適用した主成分分析(PCA)に基づく新しい基準を提案し,評価し,A CMの影響を受け,影響を受けない個人間の差異を見出すことである。データセットはA CMと診断された32例,37近縁種影響のではなく,遺伝子変異のない12リードE CG記録から構成されている。各記録から8固有値を抽出した。次に,それぞれ非双極子と第三主成分の固有値におけるエネルギーの割合を代表する二基準(C1とC2)を提案した。結果は,最も重要な指標はC1,A CM患者では0.026±0.015の値とA CM(p<;10e 3)の影響を受けないもので0.014±0.009であることを示した。C2は同じグループで0.050±0.035と0.028±0.023(p<;10e 2)の値を持っている。本研究の結果は,A CMと対照群によって影響を受けたそれらの間の提案した指標に有意な違いを示し,非双極子リードに含まれる情報の程度は第1群でより高いことを示した。上述したことすべてからA CM患者における電気的活性化の増加した不均一性を示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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循環系の疾患  ,  循環系の臨床医学一般 

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