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J-GLOBAL ID:201702286294312365   整理番号:17A1901100

補陽還五湯合四散散による急性下肢DVT患者の凝血と線溶指標への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Buyang Huanwu Decoction Plus Simiao Powder on the Coagulation and Fibrinolysis Indicators of Patients with A- cute DVT in Lower Extremity
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1074-1076  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3625A  ISSN: 1674-4659  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性下肢深部静脈血栓症(DVT)の患者における血液凝固と線溶に及ぼす補陽還五湯と併用したウロキナーゼの効果を観察し,その臨床的意義を調査する。方法:40例の急性DVT患者を無作為に2組の各20例に分け、研究組は補陽五五湯と四散散を併用し、ウロキナーゼを併用して血栓溶解治療を行い、対照組はウロキナーゼのみで治療した。両群の治療効果、不良反応を観察し、両群の治療前後の凝血指標、プラスミノーゲン活性、D-Dimerレベルを測定した。【結果】研究群の治癒率は80.0%で,対照群の50.0%より有意に高かった(P<0.05)。2群間の総有効率に有意差はみられなかった(P>0.05)。両群の治療前のPT、APTT、TT、FIBには統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療14日目に、研究群のPT、APTT、TTは対照群より著しく長く、FIBは対照群より明らかに低かった(P<0.05)。両群の治療前のプラスミノーゲン活性には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後14日目に,研究群のプラスミノーゲン活性は対照群より有意に低かった(P<0.05)。結論:補陽五五湯合四散散とウロキナーゼの併用による急性DVTの治療効果は顕著であり、凝血時間を延長し、プラスミノーゲンを活性化するなどの機序を通じて作用を発揮する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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循環系疾患の治療一般  ,  医療用機器装置  ,  血液・体液作用薬の基礎研究  ,  線維素溶解・血液凝固 

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