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J-GLOBAL ID:201702286302651875   整理番号:17A1425203

電力と酸素を発生させるための化学ループ空気分離プロセスの新しい設計【Powered by NICT】

Novel design of chemical looping air separation process for generating electricity and oxygen
著者 (4件):
資料名:
巻: 134  ページ: 449-457  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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連続およびバッチ型化学ループ空気分離(CLAS)プロセスはAspen Plus~ソフトウェアを用いて開発した。メタン(OCM)のCLASシステムと酸素-燃料燃焼の熱統合により,スタンドアロン電力/酸素生産システムの新しい連続およびバッチタイプは設計1と2にそれぞれ示した。不活性結合剤の種々の比率のCu-,Mn-,Co-ベース酸素キャリアに関する両CLASプロセスの酸化還元性能を電力/酸素産生比と比CO_2放出に関して評価した。いくつかの比較は,(i)CO_2の出口97vo1%を捕捉できるかどうかの所定の温度でCuまたはMn系酸素担体を用いた設計1と酸化と還元の垂直圧力はほぼゼロCO_2排出を確保できる,(ii)8atmの圧力と酸化過程で1070°Cの温度で83wt%MgAl_2O_4によるCu系酸素担体を用いた設計2はほぼゼロCO_2の排出量だけでなく,最高のパワー生産比を確保し,(iii)15atmの圧力と酸化中930°Cで37wt%MgAl_2O_4を持つ,Mnベースの酸素キャリアを用いた設計2はほぼゼロCO_2排出と最大酸素生産比を保証することを示す。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  有害ガス処理法 

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