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J-GLOBAL ID:201702286304816023   整理番号:17A0708285

TTX保護による離体鼠心蛋白質の作用と機序に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effects and mechanisms of cardioplegia with tetrodotoxin on desmin of isolated rat hearts
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 427-430  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2400A  ISSN: 0253-9713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:NA+チャネル遮断薬テトロドトキシン(TETRODOTOXIN,TTX)の保護による離体鼠心タンパク質への作用及び機序を研究する。方法:20匹のWISTARラットをランダムに実験群と対照群に分け、離体鼠心とLANGENDORFF灌流モデルを作製し、拍動が安定した後、30MIN灌流後、心停止60MIN、再灌流60MINを行った。各群の心停止前後の心機能指標の変化を観察し、免疫組織化学法により、カルパイン、免疫組織化学とウェスタンブロット法(WESTERN BLOTTING,WB)によりデスミンの分布量の変化を測定した。結果:再灌流後、実験群の各心機能回復率は対照群より明らかに優れ(P<0.01或いはP<0.05)、カルパインの分布は整列、発現量は0.07156±0.00005であった。それは,対照群の0.14592±0.00003より有意に低かった(P<0.01)。蛋白質の分布は障害±4.7で,対照群の383.5±8.6より有意に高かった(P<0.01)。結論:TTX保護は心筋虚血-再灌流障害(MYOCARDIAL ISCHEMIA INJURY,MIRI)の時のデスミンと心機能に対して保護作用がある。その機序は,カルパインの活性化を阻害することによって引き起こされる可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (5件):
分類
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心臓  ,  神経の基礎医学  ,  その他の感覚  ,  神経系の診断  ,  婦人科・産科の基礎医学 
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