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J-GLOBAL ID：201702286312184674   整理番号：17A1753064

超音波支援ろう付Al/Sn継手の界面微細構造と機械的性質を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Interfacial microstructure evolution and mechanical properties of Al/Sn joints by ultrasonic-assisted soldering

著者 (5件)： Guo Weibing (哈爾浜工業大学 先進han接与連接国家重点実験室,哈爾浜,150001) ,  Luan Tianmin (哈爾浜工業大学 先進han接与連接国家重点実験室,哈爾浜,150001) ,  Leng Xuesong (哈爾浜工業大学 先進han接与連接国家重点実験室,哈爾浜,150001) ,  He Jingshan (哈爾浜工業大学 先進han接与連接国家重点実験室,哈爾浜,150001) ,  Yan Jiuchun (哈爾浜工業大学 先進han接与連接国家重点実験室,哈爾浜,150001)
資料名： Transactions of Nonferrous Metals Society of China  (Transactions of Nonferrous Metals Society of China)
巻： 27  号： 4  ページ： 962-970  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0396A  ISSN： 1003-6326  CODEN： TNMCEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 低温でのろう付アルミニウム合金は母材の熱軟化を避けることができる。純Sn超音波を用いて純Alをろう付けした時、初晶α(Al)がAl/Sn界面のミクロ組織と結合強度に及ぼす影響を研究した。結果により,液体Sn中で,α(Al)の{111}面の表面エネルギーおよび成長速度が最小であり,そのため,析出した初晶α(Al)の形態は{111}面に囲まれた正八面体であることが分かった。超音波は核形成率を向上させ、初晶α(Al)粒子を微細化する作用がある。より長い超音波と保持時間の下で,Al/Sn界面には,多くの八面体初晶α(Al)粒子が析出し,界面における不規則な形態を示し,界面の実際の結合面積とこう合を増加させた。超音波による40sの超音波処理により,10minの保持時間で,界面の結合強さは63MPaに達した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *機械的性質 ,  アルミニウム合金 ,  *スズ ,  精密化 ,  *微細構造 ,  付着強さ ,  *超音波 ,  アルミニウム ,  表面エネルギー ,  *界面 ,  保持時間 ,  *ろう付 ,  成長速度 ,  八面体 ,  核形成
準シソーラス用語： 初晶 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： aluminum alloy ,  tin ,  ultrasonic soldering ,  interfacial microstructure ,  mechanical properties

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 超音波 ,  支援 ,  ろう付 ,  Al ,  Sn ,  継手 ,  界面微細構造 ,  機械的性質