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J-GLOBAL ID：201702286314127204   整理番号：17A1991124

子宮頚部上皮内腫瘍の治療における子宮頚部電気切除術の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Song Shuhong (遼寧省丹東市第一医院婦産科,遼寧丹東,118000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 20  ページ： 143-144  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮頚部上皮内腫瘍の治療における子宮頚部電気切除術の臨床治療効果を検討する。方法:本研究の対象は,当院の2014年5月から2015年5月にかけて治療した68例の子宮頚部上皮内腫瘍患者に対し,治療方法により観察群(34例)と対照群(34例)に分け,観察群患者に子宮頸環状電気メス術を応用した。対照群の患者に対して、冷メス子宮頚円錐切除術を行い、両群患者の手術状況と術後状況を比較した。結果:観察群の手術中の出血量は(9.67±2.24)mLで、対照群は(16.85±1.98)mLで、観察群の手術時間は(10.41±0.89)minで、対照群は(9.11±1.23)minであった。観察群の手術中の出血量は対照群より明らかに少なく、両群の差異は有意差があり(P<0.05)、手術時間は対照群と比較して有意差がなかった(P>0.05)。両群の術後の創傷感染、子宮頚狭窄発生率、出血時間、術後排液などの指標には有意差が認められなかった(P>0.05)が、観察群の創面癒合時間は対照群より明らかに短く、両群の差異は有意であった(P<0.05)。結論:子宮頚環状電気切除術による子宮頚部上皮内腫瘍の治療効果は顕著であり、術中出血量を減少でき、操作が簡便で、病変を切除すると同時にHPV感染因子を除去でき、臨床の普及と応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 狭窄症 ,  電気メス ,  癒着 ,  患者 ,  創傷感染 ,  手術時間 ,  *治療法 ,  *切除術
準シソーラス用語： 術中出血量 ,  発生率 ,  有意差 ,  出血量 ,  円錐切除 ,  対照群 ,  *子宮頚 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 子宮頚部上皮内腫瘍 ,  治療 ,  子宮頚部 ,  切除術 ,  臨床効果