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J-GLOBAL ID：201702286322751407   整理番号：17A1602119

包装飲用水の微生物汚染状況分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the microbialcontaminations of packaged drinking purified water

著者 (1件)： Luo Yeqiao (宿遷市産品質量監督検験所,宿遷,223800)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 1  ページ： 360-363  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:市販の飲料水における大腸菌群と緑膿菌の汚染状況を調査すること。方法:GB4789.3-2010(第2法)とGB/T8538-2008により、市場で抽出された包装飲用水サンプルに対して大腸菌群と緑膿菌の検査を行った。試験データをSPSSソフトウェアを用いて分析し、市販包装の飲用水における大腸菌群と緑膿菌の汚染状況及び両者の検出状況と製品包装規格との関連性について分析を行った。結果:サンプリングした86サンプルの中に4サンプルが大腸菌を検出し、検出率は4.65%、22サンプルは緑膿菌を検出し、検出率は25.58%で、大腸菌群、緑膿菌を陽性とするサンプルはいずれもバレル包装飲料水であった。大腸菌群の検出率と緑膿菌の検出率との間には有意差が認められた(x2=7.340,P=0.007)。結論:宿泊市の包装飲用水には安全性があるため、食品監督部門は監督管理を強化し、消費者の健康を確実に保障するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 大腸菌群 ,  安全性 ,  緑膿菌 ,  食品 ,  規格 ,  *飲用水 ,  消費者 ,  *微生物汚染 ,  ソフトウェア ,  大腸菌
準シソーラス用語： 健康 ,  有意差 ,  検出率 ,  製品包装 ,  SPSS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： packaged drinking water ,  coliform bacteria ,  Pseudomonas aeruginosa ,  contamination situation

分類 (5件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  水質調査測定一般  (SB02060X) ,  飲料一般  (FJ06010H) ,  上水道工学・用水処理一般  (SC02010X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 包装 ,  飲用水 ,  微生物汚染 ,  状況 ,  分析