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J-GLOBAL ID：201702286325337752   整理番号：17A1113648

困ったときに役立つ耐震補強の手引き VII.耐震補強の施工 狭小地での耐震補強工事 市街地での居ながら基礎下免震改修工事

著者 (1件)： 高浦慎治 (鹿島建設)
資料名： 建築技術
号： 813  ページ： 158-161  発行年： 2017年09月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 居ながら基礎下免震改修について,建物と地面を切り離す必要性から建物の動線を確保した状態で,建物外周の解体及び建物地下の掘削した。施工計画では建物四周に事前に山留め杭を打設する。既存杭を解体し免震用の杭を打設し免震装置の設置,免震化に伴い建物動線の確保と切り替え・分断を行った。建物機能を活かしながら躯体と切断解体した重量物の場外搬出を実施した。

シソーラス用語： 耐震補強 ,  手引 ,  *市街地 ,  *建築物 ,  建築基礎 ,  *免震装置 ,  *補強工事 ,  動線計画 ,  駐車場 ,  杭基礎 ,  土留め ,  解体工事 ,  重量物運搬

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  その他の建設工事  (RA07110I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 耐震補強 ,  手引き ,  施工 ,  工事 ,  市街地 ,  基礎 ,  免震 ,  改修