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J-GLOBAL ID:201702286327970582   整理番号:17A0411267

マイクロチャネルアレイヒートシンク内の流れ沸騰中の炭化水素冷媒の熱流力性能の評価【Powered by NICT】

Evaluation of thermal-hydraulic performance of hydrocarbon refrigerants during flow boiling in a microchannels array heat sink
著者 (4件):
資料名:
巻: 111  ページ: 703-717  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,マイクロチャネルアレイヒートシンク内の流れ沸騰中の炭化水素冷媒の性能の実験的評価に関するものである。ヒートシンクを銅ブロックで製造された123×494μm~2の断面積及び15mmの長さを有する五十の流路から構成されている。熱伝達係数と圧力降下データは冷媒R600a,R290とR1270,質量速度165 823kg/m~~2sから,400kW/m~2までの熱流束,510および15°Cの試験部分の入口における液体サブクール度と飽和温度25°Cで得られた。データは文献からの方法によるR134aと予測のための以前の研究で得られた実験結果と比較した。一般に,R290が最良の性能を示し,最高の平均熱伝達係数と最も低い圧力降下を呈した流体であることをR1270よりわずかに高い圧力降下を提供した。エクセルギー解析は,また,最良の性能を示すものであるとして冷媒R290を明らかにした。しかし,R290は沸騰プロセス(ONB)を誘発するために過熱の最高過剰を必要とした。本研究で評価した文献からの方法は二相圧力降下の実験データを予測は不十分であった。一方,蟹沢ら(2016)の方法は,熱伝達結果を予測する際に非常に正確であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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相変化を伴う熱伝達  ,  冷媒,ブライン 
タイトルに関連する用語 (4件):
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