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J-GLOBAL ID：201702286330382167   整理番号：17A1462864

ソフトウエア仕様問題のための使用事例の理解と学習可能性側面を調査する【Powered by NICT】

Investigating comprehension and learnability aspects of use cases for software specification problems

著者 (2件)： Tiwari Saurabh (Dhirubhai Ambani Institute of Information and Communication Technology (DA-IICT) Gandhinagar, India) ,  Gupta Atul (Indian Institute of Information Technology, Design and Manufacturing Jabalpur, India)
資料名： Information and Software Technology  (Information and Software Technology)
巻： 91  ページ： 22-43  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0445B  ISSN： 0950-5849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 文脈:文書ソフトウェア要求に複数のユースケーステンプレートの有用性は必然的にそれらの関連性,有用性,および表現の形式の程度の観点からそれらの特性化を必要とする。【目的】本論文では,二つのユーザビリティの側面,すなわち理解とソフトウェア仕様問題のためのユースケーステンプレートの学習可能性を別個に検討する二つの実験研究を報告した。【方法】筆者らは要求の被験者の理解,八種類のユースケーステンプレートに規定されている,と変化は,要求仕様のそれらで作製した容易さを評価することにより理解アスペクトを判定した。学習可能性側面は,完全性,正当性,および三ソフトウエア仕様問題に対するこれら八ユースケーステンプレートを用いた被験者によって開発されたユースケース仕様の冗長性を評価することにより判断した。【結果】著者らの結果は,Kettenisのユースケーステンプレートはより理解可能であることが分かり,Tiwari,Yueとによる鋳型は有意に変化に適応するためのより柔軟であることが分かったことを示唆した。学習可能性アスペクト,を定式化した方法について,より完全な(Kettenis),正確な(いくつかの),および非冗長(Tiwari)と異なるテンプレートを見出した。【結論】は中程度形式のより詳細なユースケーステンプレートを用いて記録仕様は,仕様で行われるべき必要な変化に適応するためのよりわかりやすいと柔軟であり得る。より形式的テンプレートも学習可能性を高めると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  完全性 ,  キャラクタリゼーション ,  *ソフトウェア仕様 ,  冗長性 ,  定式化
準シソーラス用語： ユースケース ,  被験者 ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 使用例 ,  症例テンプレートを使用する ,  使用性の側面 ,  Comprehension ,  Learnability ,  ソフトウェア仕様問題 ,  実験的研究

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： ソフトウエア仕様 ,  問題 ,  理解 ,  学習可能性 ,  調査