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J-GLOBAL ID：201702286337743988   整理番号：17A1724945

水中音源定位におけるコヒーレンス損失のためのサブアンテナスパース処理【Powered by NICT】

Sub-antenna sparse processing for coherence loss in underwater source localization

著者 (2件)： Lefort Riwal (ENSTA Bretagne, Lab-STICC (UMR 6285), Passive Acoustic Team) ,  Dremeau Angelique (ENSTA Bretagne, Lab-STICC (UMR 6285), Passive Acoustic Team)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EUSIPCO  ページ： 2413-2417  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水中音響学では,「整合場」処理とも呼ばれる,反転法は,音響源を特定するための最良の方法となっている。しかし,これは有害なコヒーレンス損失をもたらすことを環境パラメータ変動に対する計数はない。以前の研究で,このサブアンテナアプローチはこのようなコヒーレンス損失が,を扱う低分解能を犠牲にしてに良く適していることができたことを示した。本論文では,スパース事前分布を考慮することにより,この欠点を解決することを提案した。本論文の実験部分では,コヒーレンス損失を受ける平面波の数値シミュレーションを用いて,提案した方法は音源定位性能の点で従来のビームフォーマをより優れていることが,また,アンテナ分解能を改善することを示す。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *音源 ,  *音像定位 ,  分解能 ,  *透視図法 ,  平面波 ,  シミュレーション ,  水中音響 ,  *コヒーレンス ,  ビーム成形 ,  *アンテナ
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  事前分布 ,  低分解能 ,  パラメータ変動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： アンテナ  (ND06000M) ,  音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水中 ,  音源定位 ,  コヒーレンス ,  損失