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J-GLOBAL ID:201702286345958713   整理番号:17A1324565

鋼板強化梁の曲げ性能【JST・京大機械翻訳】

Bending performance of glued-lumber beam reinforced with steel plate
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 468-477  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1016A  ISSN: 1671-5497  CODEN: JDXGAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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一般的な木製梁の機械的性質を改善するために,底部に鋼板を取り付けるか,ねじを強化する強化方法を提案し,鋼板強化梁を形成した。21本の梁の曲げ試験を行い、鋼板の厚さ、スクリューの設置が梁の破壊形態、支持力と変形能力に与える影響を分析し、普通の木製梁と比較した。結果は以下を示した。2,3および4mmの厚さの鋼板を強化すると,梁の支持力はそれぞれ73.3%,90.0%および71.0%増加し,鋼板の厚さが増加するにつれて,支持力は最初に増加し,次に減少した。同じ厚さの鋼板を貼り、スクリューを設置すると、梁の支持力はそれぞれ76.4%、96.9%と148%に向上し、鋼板の厚さの増加に伴い、支持力が増大し、ねじの増強効果は鋼板が厚い時に明らかになった。鋼板が強化された後に,梁の極限変形は,通常の結合材のそれより6.2%~61.1%高く,鋼板の厚さとスクリューの変形能力に及ぼす影響は,それらの支持力に類似していた。試験結果により,鋼板の強化された結合梁の基本的な断面の仮定に基づいて,曲げ部材の曲げ力の計算式を提案し,実験結果と比較して,理論値と実験値の間の平均誤差は10%未満であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  木構造  ,  その他の構造材料による構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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