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J-GLOBAL ID:201702286361793290   整理番号:17A1829920

有機発光素子(OLED)のための自己組織化アザインドール有機ゲル【Powered by NICT】

Self-Assembling Azaindole Organogel for Organic Light-Emitting Devices (OLEDs)
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: 41  ページ: ROMBUNNO.201702176  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,自己集合有機ゲル,5-(4-ノニルフェニル)-7-アザインドール(1)の使用について報告し,小分子有機発光デバイス(OLED)における新しいエミッタとして。理論計算と共に光物理的キャラクタリゼーション研究は,化合物1の高濃度で単量体と二量体種の共存を示唆した。型二量体の(水素結合を介して形成された)の存在が増加する発光の原因である。しかし,最も注目すべき特徴は,光物理的性質を修飾する有機ゲル中に形成された非常に相互接続した繊維の3次元ネットワークである。これに基づいて,1のエレクトロルミネセンス(EL)挙動に関与する機構を理解するために行ったいくつかのOLEDアーキテクチャ。ELスペクトルの位置は光ルミネセンス(PL)スペクトルのものと異なっていたが,素子特性の観察された傾向は二量体形成と一致した。このフレームワークでは優れた素子性能は二量体形成の高い効率,有機ゲルから調製したOLEDの最適化に関連している。したがって,これらの結果はオルガノゲル特性と凝集により増加した強いPL強度を示す部分の合理的な組合わせは,OLEDデバイスの代替エミッタを生成させる効率的な戦略であることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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発光素子 
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