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J-GLOBAL ID：201702286367731836   整理番号：17A1629657

消化器内視鏡検査のためのプロポフォールの非麻酔科医投与に関するイタリアの協会消化器内視鏡の(VIED)ポジションペーパー【Powered by NICT】

Italian Society of Digestive Endoscopy (SIED) position paper on the non-anaesthesiologist administration of propofol for gastrointestinal endoscopy

著者 (4件)： Conigliaro Rita (Gastroenterology and Digestive Endoscopy Unit, Ospedale S. Agostino-Estense Hospital/Hospital-University Institution, Modena, Italy) ,  Fanti Lorella (Division of Gastroenterology and Gastrointestinal Endoscopy, Vita-Salute San Raffaele, University-Scientific Institute San Raffaele, Milan, Italy) ,  Manno Mauro (Digestive Endoscopy Unit, Ospedale di Carpi, Ramazzini Hospital, Carpi, Modena, Italy) ,  Brosolo Piero (Gastroenterology Unit, Ospedale S. Maria degli Angeli Hospital, Pordenone, Italy)
資料名： Digestive and Liver Disease  (Digestive and Liver Disease)
巻： 49  号： 11  ページ： 1185-1190  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3234A  ISSN： 1590-8658  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般的に安全な術式を考慮したにもかかわらず,GI内視法における非麻酔科医によるプロポフォール鎮静はまだ議論の余地がある。プロポフォール鎮静の利点は,内視鏡検査室からの即発放電による作用,より大きな患者の快適さおよび高速回復の急速な開始を含んでいる。,専用の訓練コースが先行し,GI内視鏡検査における鎮静のためのプロポフォールの使用はいくつかの麻酔科医,胃腸科専門医学会により承認されているがイタリアの法律を考慮したイタリアのポジションペーパーは,不足している。本文書では,SIEDのために,消化器内視鏡(SIED)鎮静基のイタリア協会はGI内視鏡検査におけるプロポフォール鎮静に関する更新位置ステートメントのシリーズを紹介した。プロポフォールの利点を要約し,それを投与すべきか,患者を監視すべきである。さらに,その使用に関与する非麻酔科医職員の適切な訓練に関する詳細を提供した。プロポフォール使用Sに関するプロトコルは病院の麻酔学スタッフと共有し,病院の経営者配向ベクトルにより承認されなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  手術手技 ,  経営者 ,  麻酔学 ,  *投与 ,  *内視鏡検査 ,  病院 ,  安全性 ,  プロトコル ,  *イタリア共和国 ,  外科術 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 専門医 ,  *消化器内視鏡 ,  *麻酔医 ,  消化器系内視鏡検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 消化器内視鏡検査 ,  NAAP ,  プロポフォール ,  鎮静

分類 (3件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  消化器の診断  (GH02000P)

物質索引 (1件)： プロポフォール

タイトルに関連する用語 (9件)： 消化器内視鏡検査 ,  プロポフォール ,  麻酔科医 ,  投与 ,  イタリア ,  協会 ,  消化器内視鏡 ,  ポジション ,  ペーパー