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J-GLOBAL ID：201702286386552888   整理番号：17A1665349

チームを基礎とした学習連合マイクログリッド教育法による学部生救急救命技能教育への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of first aid ability training based on team-based learning combined with microteaching

著者 (4件)： Li Wencui (450052,鄭州大学第一附属医院臨床技能培訓中心) ,  Li Shengyun (450052,鄭州大学第一附属医院臨床技能培訓中心) ,  Wang Yu (450052,鄭州大学第一附属医院臨床技能培訓中心) ,  Li Ling (450052,鄭州大学第一附属医院臨床技能培訓中心)
資料名： Zhongguo Shiyong Huli Zazhi  (Zhongguo Shiyong Huli Zazhi)
巻： 33  号： 13  ページ： 1034-1037  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3924A  ISSN： 1672-7088  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:チームを基礎とした学習(TBL)とマイクログリッド教育法を併用することにより、当科の看護学生の救急技能教育における応用効果を検討する。方法:実習の72名の学部生の看護学生を選び、抽出法により無作為に観察群と対照群の各36名に分けた。観察群はTBL併用マイクログリッド法を採用し、対照群は伝統的な教育方法を採用した。訓練終了後に、客観的構造化臨床試験(OSCE)と評価性思考能力尺度表(CTDI-CV)を用いて、2組の教育方法に対して効果評価を行った。結果:観察群のOSCE成績は(86.66±5.09)点で,対照群は(84.47±5.78)点で,2群間に有意差があった(t=3.38,P<0.05)。訓練後の観察群において、CTDI-CVの総得点及び分析能力、システム化能力、思考自己自信、知識獲得、認識の成熟度の5つの次元得点はそれぞれ(329.39±25.56)、(49.33±4.42)、(45.11±6.08)、(48.17±6.14)、(51.08±6.55)、(45.06±5.19)点であった。それは訓練前の(325.17±27.26),(48.19±4.97),(44.42±6.30),(47.47±6.27),(50.36±7.12),(44.56±5.13)と比較して改善された。統計的有意差が認められた(t=2.11~4.95,P<0.05)。結論:TBL連合マイクログリッド教育法を応用することにより、本科の看護学生の救急能力、評価性思考能力を向上させ、教師の臨床救急教育の質を向上させることに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *学習 ,  熟度 ,  構造形成 ,  臨床試験 ,  *マイクログリッド ,  知識獲得
準シソーラス用語： 自信 ,  システム化 ,  有意差 ,  OSCE ,  教育方法 ,  対照群 ,  看護学生 ,  *技能教育 ,  救命 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Team-based learning ,  Microteaching ,  First aid ,  Nursing undergraduate

分類 (2件)： 医学教育  (GA01040F) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (9件)： チーム ,  基礎 ,  学習 ,  マイクログリッド ,  教育法 ,  学部 ,  救命 ,  技能教育 ,  応用