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J-GLOBAL ID:201702286390141395   整理番号:17A1549258

長時間現場溶接を含むコンクリート壁と鋼桁の継手の施工法に関する実験的試験【Powered by NICT】

Experimental tests on construction methods for a joint between concrete wall and steel girder involving long-time onsite welding
著者 (2件):
資料名:
巻: 154  ページ: 600-608  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高層建築物の鉄筋コンクリート(RC)壁と鋼製桁の間の接合を作るために,埋め込まれたプレート周囲のコンクリートを,埋め込みとガセットプレートの長時間溶接(6 48hours)からの入熱による損傷を避けることができない。文献レビューは溶接熱によるコンクリート損傷の評価に関する研究不足を示した。さらに,現場建設労働者は損傷を最小化するための透明溶液を持っていなかった。本研究では,ガセットプレート接合部と高層建築物に埋め込まれた板の高強度コンクリートに及ぼす長時間(約6時間)現場溶接の影響を解析するために試験した異なる詳細の五工法。異なる構造詳細を備えた五のフルスケール試験片は四項目に関して試験し,解析した1)温度分布測定,2)圧縮強度試験,3)中和試験,および4)亀裂の特性。SM490(f_y=325MPa)で作られたガセットプレートは55MPaの設計強度のコンクリートの養生28日後に埋め込まれた平板上の溶接した。実験結果に基づいて,長時間現場溶接を受ける建設法の適切な選択は,埋め込まれた鋼平板周りのギャップを形成するコンクリートに鋼板から溶接熱伝達を最小化することであることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 

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