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J-GLOBAL ID：201702286395368712   整理番号：17A1882413

重度の大動脈弁狭窄に対する弁膜置換術後の左室流出路の流速変化の特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of velocity variation characteristics of left ventricular outflow tract after aortic valve replacement for severe aortic stenosis

著者 (3件)： Zhang Li (上海交通大学医学院附属新華医院心胸外科, 上海市,200092) ,  Xu Zhen (上海交通大学医学院附属新華医院心胸外科, 上海市,200092) ,  Yao Liping (上海交通大学医学院附属新華医院心胸外科, 上海市,200092)
資料名： Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi  (Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi)
巻： 19  号： 7  ページ： 484-486  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3854A  ISSN： 1008-6978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重度の大動脈弁狭窄患者において、弁膜置換術後の左室流出路(LVOT)の流速変化特徴を分析する。方法:大動脈弁置換術を行った大動脈弁置換術を受けた患者114例を選び、術後の左室流出路の流速変化により、流速の増加≧50%群(A群45例)と流速の明らかな上昇群(B群69例)に分けた。両群はそれぞれ術前3日、術後7日、3カ月及び6カ月に心エコー検査を行い、左心室拡張末期径(LVEDD)、心室中隔厚さ及びLVOT流速を測定し、その結果を比較分析した。術前に大動脈弁が弁葉の奇形を合併するかどうかを判断し、術後に人工弁の性質を記録し、LVOTの流速変化に対する影響を分析した。結果:術前3日、術後7日及び3カ月の両群のLVEDDと心室中隔の厚さはLVEDD比と比較し、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)、術後6カ月の比較には統計学的有意差が認められなかった。両群の術前大動脈弁が弁葉奇形を合併したかどうか、術後の人工弁の性質に有意差がなかった。結論 LVEDDが小さく、心室中隔の厚さとLVEDD比が比較的大きい時、大動脈弁狭窄患者は弁膜置換術後のLVOT流速の増加が速く発生する。LVOT速度の変化は,最初に増加し,次に減少し,6か月後に正常に回復した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 人工弁 ,  *置換術 ,  統計学 ,  *大動脈弁狭窄症 ,  *大動脈弁 ,  *流速 ,  心エコー法 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  比較分析 ,  心室中隔 ,  左室拡張末期径 ,  大動脈弁置換術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Echocardiography ,  Aortic stenosis ,  Aortic valve replacement ,  Outflow tract velocity ,  ventricular ,  left

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大動脈弁狭窄 ,  置換術 ,  左室流出路 ,  流速変化 ,  特徴分析