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J-GLOBAL ID：201702286399247425   整理番号：17A1351003

シミュレーションを用いた部分放電活動の改善モデル【Powered by NICT】

Improving models of partial discharge activity using simulation

著者 (3件)： Callender G. (School of Electronics and Computer Science, University of Southampton, United Kingdom) ,  Rapisarda P. (School of Electronics and Computer Science, University of Southampton, United Kingdom) ,  Lewin P. L. (School of Electronics and Computer Science, University of Southampton, United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EIC  ページ： 392-395  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 文献では部分放電(PD)活性のモデルは制御された条件下での実験からPDデータを再現することに成功した。計算コストを低減するためにPDモデルは,放電物理学,放電によるdielecteric境界での表面電荷分布と大きさを含むについての仮定をせざるを得なくなる。本研究ではドリフト-拡散モデルをエポキシ樹脂に囲まれた大気圧での球状空気を充填したボイド内の単一放電をシミュレートした。正ストリーマ,誘電障壁放電に関する以前の研究に見られる結果に遷移したという電子なだれから構成されている放電ことが分かった。,表面電荷密度分布は対称軸に関してバイポーラ約が,放電中の電場と荷電粒子分布の顕著な非対称性があった。将来の改善と結果からの可能な洞察について議論した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電子なだれ ,  ドリフト ,  荷電粒子 ,  空気 ,  *部分放電 ,  非対称性 ,  ストリーマ ,  *放電 ,  対称性 ,  エポキシ樹脂 ,  *モデル ,  無声放電 ,  電荷分布 ,  電場 ,  気圧

分類 (1件)： 気体放電  (BJ03020T)

タイトルに関連する用語 (4件)： シミュレーション ,  部分放電 ,  活動 ,  モデル