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J-GLOBAL ID：201702286406781529   整理番号：17A1594607

異なる分化度を有する原発性小肝細胞癌の診断における超音波造影の臨床的価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical Value of Contrast-enhanced Ultrasonography in the Diagnosis of Primary Small Hepatocellular Carcinoma with Different Differentiation Degree

著者 (1件)： Jin Lijia (610000,成都363医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 5  ページ： 850-852  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる分化度の原発性小肝細胞癌の超音波造影特徴を分析し、超音波造影の診断における臨床価値を検討する。方法:47例の原発性小肝がん(すべて手術病理結果を有する)患者の超音波造影資料を回顧的に分析し、異なる分化程度の小肝がん病巣の超音波造影定量パラメーター及び病理診断との一致率を比較分析した。結果:47例の患者の術後病理結果によると、高分化は22例、中分化は20例、低分化は5例であった。異なる分化度の原発性小肝癌の増強時間とピーク時間は近く、統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、造影剤の退縮時間は比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。超音波造影による原発性小肝細胞癌43例を正確に診断し、病理診断との一致率は91.49%であった。結論:超音波造影による原発性小肝細胞癌の診断は比較的に高い正確率があり、しかも異なる分化程度の原発性小肝癌の超音波造影所見は特徴が異なるため、臨床治療方式の選択に参考根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  病理 ,  *超音波 ,  患者 ,  造影剤 ,  *分化 ,  *原子力発電所 ,  治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  一致率 ,  病理検査 ,  病巣 ,  臨床評価 ,  *造影法 ,  *分化度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Contrast-enhanced ultrasound ,  Small hepatocellular carcinoma ,  Primary ,  Differentiation degree

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 分化度 ,  原発 ,  小肝細胞癌 ,  診断 ,  超音波 ,  造影 ,  臨床的価値