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J-GLOBAL ID:201702286410440497   整理番号:17A1325748

老年男性2型糖尿病合併冠状動脈性硬化症患者における血清テストステロンとアディポネクチンレベルの変化の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of determination of serum concentration of testosterone and adiponectin level in old male patients with T2DM and CHD
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号: 11  ページ: 1469-1471  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:老年男性2型糖尿病合併冠状動脈性硬化症患者の血清アディポネクチンとテストステロンレベルの変化及び臨床意義を検討する。方法:2014年11月から2015年9月にかけて,青海省人民病院の糖尿病科及び心臓内科で入院した60歳以上の男性2型糖尿病患者78例,その中に単純2型糖尿病(T2DM群)40例,2型糖尿病合併冠状動脈性心疾患(CHD群)38例;対照群は同時期の健康診断の60歳以上の健康な男性44例である。インスリン抵抗性指数(HOMA-IR)を測定し,3つの群の間の血糖値,HbA1c,血清脂質,アディポネクチン(APN),血清テストステロン(T),および血清インシュリン濃度を測定した。そして,3つの群間の差異を比較するために定常状態モデルを使用した。APNと各指標の相関性を分析した。結果:対照群と比較すると、T2DM群、CHD群のAPN、Tレベルは明らかに低下し、CHD群の降下は最も顕著であった(P<0.05)。FPG、FINS、TG、LDL-Lレベル及びHOMA-IRはいずれも明らかに上昇し、CHD群の上昇は最も顕著であった(P<0.05)。血清APN値は,TG(r=-0.363),LDL-C(r=-0.417),HOMA-IR(r=-0.602)と負の相関があり,HDL-C(r=0.485),T(r=0.624)と正の相関があった。血清Tは,LDL-C(r=-0.457)とHOMA-IR(r=-0.643)と負の相関があり,HDL-C(r=0.478)と正の相関があった。結論:APN、Tは2型糖尿病冠状動脈粥状硬化症の発生と発展に関与している可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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