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J-GLOBAL ID：201702286427738082   整理番号：17A1294307

基礎免震構造連続化モデル研究【JST・京大機械翻訳】

The Continuum Model for Base-isolated Structure

著者 (4件)： Song Xiao (广州大学工程抗震研究中心,广州510405;河南大学土木建筑学院,河南開封475004) ,  Tan Ping (广州大学工程抗震研究中心,广州,510405) ,  Teng Xiaofei (广州大学工程抗震研究中心,广州,510405) ,  Zhou Fulin (广州大学工程抗震研究中心,广州,510405)
資料名： Henan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Henan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 47  号： 2  ページ： 222-229  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1496A  ISSN： 1003-4978  CODEN： HZKEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 建築物の変形特性に基づいて,連続的な解析法に基づいて,規則的基礎免震構造の上部構造を,Timoshenko梁として解析した。鉄骨シンプレクティック梁の理論に基づいて、基礎免震の連続化モデル運動方程式を構築し、免震片持梁の周期とモードを求め、連続化モデルの直交条件を導出し、モード重ね合わせ法を用いて構造の地震応答を求めた。連続的モデルの基本的な動的パラメータは,粒子群最適化アルゴリズムと差分進化法を用いて計算され,最適化された目標は,上部構造の前の二次周期の等価性を最適化することである。解析により,粒子群最適化アルゴリズムと差分進化法の初期収束速度が速いことを示した。最適化反復の中期において,粒子群最適化(PSO)アルゴリズムの収束速度は,差分進化アルゴリズムのものより速かった。反復最適化の後に,粒子群最適化アルゴリズムと差分進化アルゴリズムの最適化結果は類似している。最後に,工学的事例の有限要素モデルと連続的モデルの動特性と地震作用解析を行い,結果は,2つのモデルの変位時間,加速度,ピーク変位,ピーク加速度の分布則が基本的に一致することを示した。Timoshenko梁理論に基づく連続化モデルは,多層と高層基礎の免震構造の解析に適している。連続化モデルを用いて,計算精度が高く,アルゴリズムが簡潔で,パラメータ解析と地震応答予測に便利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  加速度 ,  *免震構造 ,  *連続化 ,  上部構造 ,  予測 ,  片持梁 ,  地震応答 ,  Timoshenko梁 ,  地震 ,  最適化
準シソーラス用語： 差分進化 ,  粒子群最適化 ,  *免震 ,  *基礎免震 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： base-isolated structure ,  Timoshenko beam ,  continuum model ,  optimization algorithm ,  seismic response

分類 (1件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 基礎 ,  免震構造 ,  連続化 ,  モデル ,  研究