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J-GLOBAL ID：201702286448867279   整理番号：17A1679327

関節鏡下後外側アプローチによる高齢性足関節骨折の治療効果の検討【JST・京大機械翻訳】

The preliminary study on the surgical treatment effect of using posterolateral approach under arthroscopy for senile ankle fractures

著者 (3件)： Ge Zongsen (河北省清河県人民医院外三科 河北 清河 054800) ,  Wang Quanbin (河北省清河県人民医院外三科 河北 清河 054800) ,  Shi Yongjin (河北省清河県人民医院外三科 河北 清河 054800)
資料名： Zhongguo Yixue Zhuangbei  (Zhongguo Yixue Zhuangbei)
巻： 14  号： 2  ページ： 59-62  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3428A  ISSN： 1672-8270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;関節鏡下手術による老年性足関節骨折治療の治療効果を検討する。方法;60例の老年性足関節骨折患者の資料を遡及的に分析し、手術方式の違いにより、観察群と対照群に分け、各群30例とした。観察グループの患者は関節鏡の低侵襲手術治療を行い、対照グループの患者は常規の外科手術治療を受け、両グループの患者の手術操作時間、術中の出血量及び術後の回復時間を比較した。McGuireスコアを用いて,術前と術後の足関節の機能を評価し,比較した。結果;観察群の手術時間、術中の出血量及び術後の回復時間はいずれも対照群より低く、2群間に有意差があった(t=26.82、t=23.54、t=31.21;P<0.05)。両群患者の治療前の足関節機能のMcGuireスコアには差がなく、治療後の両群患者のMcGuire採点はいずれも治療前より上昇し、両群の間に有意差があった(t=12.34、P<0.05)。結論;老年性足関節骨折は関節鏡手術治療により、関節腔の損傷状況を明確に観察でき、病変を適時に処理でき、術中の損傷が小さく、安全性が高く、治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  患者 ,  *関節鏡 ,  安全性 ,  *治療法 ,  *足関節 ,  低侵襲手術 ,  老年
準シソーラス用語： 外科的修復 ,  有意差 ,  スコア ,  出血量 ,  関節鏡視下手術 ,  *臨床効果 ,  *足関節骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ankle fracture ,  Arthroscopy ,  Posterolateral approach

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 関節鏡 ,  後外側アプローチ ,  足関節骨折 ,  治療効果