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J-GLOBAL ID:201702286457365240   整理番号:17A1443918

除蛋白ウシ骨と自家骨の2種の異なった比を持つ横方向歯槽堤増成術:無作為化対照試験の2年間の追跡調査【Powered by NICT】

Lateral ridge augmentation with two different ratios of deproteinized bovine bone and autogenous bone: A 2-year follow-up of a randomized and controlled trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 884-894  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2534A  ISSN: 1523-0899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:横方向拡大のための除蛋白ウシ骨(DPBB)と自家骨(AB)の最適比は現在知られていない。目的:DPBBおよびABの2種の異なる混合物を有する横方向歯槽堤増成術後のインプラント治療成績およびX線学的グラフト変化を評価し,機能的負荷後2年する。材料と方法:十三人の患者はスプリットマウス無作為化対照試験の対象とした。歯槽堤幅<4mmの四部分的無歯顎と10完全無歯顎は対側の片側に及び60:40(DPBB:AB)上の90:10(DPBB:AB)のグラフト混合物で増加した。グラフト幅変化を異なる時点でCBCTスキャンで測定した。インプラント生存率および成功率を計算した。共鳴周波数解析と辺縁骨測定値を,2年間負荷の後に実施した。【結果】生存率は60:40に設置されたインプラントのための9010および100%に設置されたインプラントに対して94.4%であった。混合物間の生存率または成功率の統計学的に有意な差はなかった。幅は負荷2年後の群間で有意差はなかった2群の5.7mmおよび6.2mmであった。群間でグラフト還元,54.4%(90:10)と37.5%(60:40)における有意差であった。時点でインプラント安定性または辺縁骨レベルの統計的に有意な差はなかった。【結論】2種の治療様式は,横方向歯槽堤増成術に使用できる可能性があり,負荷2年後の良好な臨床結果を示した。しかし,最終的な結論は,この特定の話題にする前に長期RCTが必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  医用素材  ,  歯の基礎医学 

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