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J-GLOBAL ID：201702286464703432   整理番号：17A1527877

緊急PCIによるSTEMI患者のTp-ec及びTP-e/QT比の変化及び意義を治療する。【JST・京大機械翻訳】

The changes and significance of Tp-ec and Tp-e/QT ratio in pateints with STEMI after emergency PCI

著者 (9件)： Li Zhen (050000,河北省石家庄市第二医院) ,  Wu Xinjuan (050000,河北省石家庄市第二医院) ,  Hou Guiying (河北省石家庄市第五医院) ,  Zhao Jie (河北省霊寿県中西医結合医院) ,  Liu Yanmei (050000,河北省石家庄市第二医院) ,  Wang Wei (050000,河北省石家庄市第二医院) ,  Huang Guixi (050000,河北省石家庄市第二医院) ,  Chang Zhan (050000,河北省石家庄市第二医院) ,  Geng Guang (河北省胸科医院)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 1  ページ： 17-20  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者における経皮的冠動脈インターベンション(PCI)の前後におけるTp-ec,Tp-e/QT比の動的変化および悪性不整脈の予測値を調査する。方法:75例のSTEMI患者(観察群)のPCI術前及び術後24 h及び2週間の各時間帯、異なる誘導のTp-ec、Tp-e/QT比を比較し、そして65例の健常者(対照群)と比較分析を行った。24時間の動的心電図を用いて,PCI後の24時間以内のTp-e/QT比の動的変化を記録した。1カ月以内の悪性不整脈イベント(MAE)の発生状況をフォローアップした。【結果】MAE患者において,Tp-ecとTp-e/QTの比率は,MAEのない患者におけるそれらより有意に長かった(P<0.05,05),そして,24時間以内には,有意に減少した。また、術後3時間と4時間で最低点に達し、MAE群の毎時のTp-e/QT比は明らかにMAE群より高く、しかもMAE群の安定低下の曲線傾向と異なり、MAE群の曲線は最低点に戻った後に再び上昇傾向があった。(3)観察群におけるPCI前の梗塞と非梗塞関連の誘導におけるTp-ecとTp-e/QT比は対照群より高く(P<0.05),PCI後24時間,2週間のTP-ecとTP-e/QTの比率は,同じ時間で有意に減少した(P<0.05)。また、各期間の梗塞と非梗塞関連誘導の間に有意差が認められた(P<0.05)。2週間後には,TP-ecは正常に回復し,他のECG指数は対照群よりも高かった(P<0.05)。結論:Tp-ec、特にTP-e/QT比はSTEMI患者における悪性不整脈の予測及びPCI術後の予後を評価するための有望な非侵襲性心電図指標となる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経皮的冠動脈インターベンション ,  梗塞 ,  *患者 ,  心電図 ,  不整脈
準シソーラス用語： 有意差 ,  フォローアップ ,  比較分析 ,  対照群 ,  健常者 ,  予測値 ,  *ST上昇型心筋梗塞 ,  *緊急PCI , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： myocardial infarction ,  Tp-ec ,  Tp-e/QT ratio ,  percutaneous coronary intervention ,  malignant arrhythmia

分類 (2件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 緊急PCI ,  STEMI ,  患者 ,  QT ,  治療