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J-GLOBAL ID：201702286476567451   整理番号：17A1631095

遅れ状態相互接続を用いた大規模都市道路網のための分散適応周辺制御【Powered by NICT】

Distributed adaptive perimeter control for large-scale urban road networks with delayed state interconnections ^* * This work was supported by the Israel Science Foundation under Grant 2043/15

著者 (2件)： Zheng Zhengfei (Technion Sustainable Mobility and Robust Transportation (T-SMART) Laboratory, Faculty of Civil and Environmental Engineering, Technion - Israel Institute of Technology) ,  Haddad Jack (Technion Sustainable Mobility and Robust Transportation (T-SMART) Laboratory, Faculty of Civil and Environmental Engineering, Technion - Israel Institute of Technology)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 5295-5300  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散適応周辺制御は,大規模道路網を制御するための有望なパラダイムである。最近,相互接続された都市道路領域の協調分散周辺制御がHaddad及びMirkin(2015)を開発した。巨視的基本線図(MFD)をベースにしたモデルを用いて,統合トラヒック流れ動力学を記述し,分散周辺コントローラを制御したモデル規範形適応制御。Haddad及びMirkin(2015)を含む,以前の研究は,制御プロセス中に,計算に必要なすべての情報をリアルタイムで得られ,瞬時に処理されると仮定。しかし,収集,処理,大規模都市道路網における交通データをアップロード時間遅延を課した。現実的な骨材モデルを開発し,周辺制御アルゴリズムの改善に向けて,本論文では,このような時間遅れの存在に取組むことを意図する。遅れ状態相互接続は,相互接続された領域を囲む間のデータ処理と通信遅延をモデル化するための動的方程式に組み込んだ。開発したモデルに基づいて,相互接続における時間遅延の存在下における分散型周辺制御方式を実現した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *道路 ,  制御装置 ,  適応制御 ,  *都市 ,  *相互接続 ,  *道路網 ,  モデリング ,  制御方式 ,  データ処理
準シソーラス用語： 通信遅れ ,  制御アルゴリズム ,  時間遅れ ,  交通データ ,  モデル規範形適応制御 ,  *都市道路網 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 分散適応制御 ,  MFD ,  遅延相互接続

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  交通調査  (TB01031B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 遅れ ,  相互接続 ,  大規模都市 ,  道路網 ,  適応 ,  周辺