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J-GLOBAL ID:201702286484441811   整理番号:17A1507167

コンクリートの強度及び地球温暖化ポテンシャルに及ぼす再生コンクリート骨材とフライアッシュの高体積の取込の影響【Powered by NICT】

Effect of incorporation of high volume of recycled concrete aggregates and fly ash on the strength and global warming potential of concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 166  ページ: 485-502  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,コンクリート中のセメント系補助材料と再生コンクリート骨材(RCA)使用の影響を示し,その長期耐久性特性の大部分を損なうことなくコンクリートの生産プロセスの環境影響を低減するためのフライアッシュ(FA)とRCAの高い量を用いる能力に重点を置いた。三Mixファミリー(0%細RCA,50%細RCAと100%細RCA)を作製し,これらの三ファミリーの各々について,粗RCAの二取込レベル(0%および100%)がSP FAを持たないの0%,30%および60%を用いた。添加では,w/b比及び混和材料の効果を見るために,言及したコンクリート混合物の半分以上が高性能減水剤(SP)を用いて繰り返した。コンクリート調合を最適化するために,硬化特性,すなわち圧縮強度,生産の環境影響,すなわち地球温暖化ポテンシャル(GWP)は,各コンクリート調合で得られた。本研究の結果は,RCAコンクリート中のFAを用いた強度と環境影響の観点から推奨されることを示した。強度と環境影響の点で最適混合物はRCAとFAよりも個々の取込の両方の取込で作られたものである。,コンクリート混合物のGWP比強度は個々の材料の含有量よりもむしろFA RCA取込比に依存することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  資源回収利用 

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