文献
J-GLOBAL ID:201702286484645182   整理番号:17A1652628

光ファイバBragg格子と圧電セラミック電圧センサ

An optical fiber Bragg grating and piezoelectric ceramic voltage sensor
著者 (5件):
資料名:
巻: 88  号: 10  ページ: 105005-105005-10  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電圧測定は電力網,電気通信,冶金,鉄道及び油生産の様な多数の分野で必須である。ファイバBragg格子(FBG)と圧電セラミックスから成る電圧感知ユニット,それに基づいて光過電圧センサをこの論文で提案し製作した。分光計またはFabry-Perotフィルタの様な復調装置は,電圧信号を得るために必要なく,比較的大きい感知周波数領域をこの論文で取得した;かくして感知系のコストは工学利用でより容認できる。測定する電圧は圧電セラミックに直接印加し,セラミックと格子の変形が逆圧電効果のために起こるであろう。参照格子を使って出力光強度変化が,FBG中心波長変化によって起こるであろう;かくして印加電圧と出力光強度の間の関係を確立した。センサの検証は試験プラットホームを使って,50Hzから20kHzまでの周波数領域とスイッチングインパルス波で達成した;入力-出力特性の良い直線性を達成した。温度検証試験を完了し,センサが良い温度安定性を維持することを示した。実験結果は光過電圧センサが電圧監視に使えることを示し,もし分圧器と一緒に利用すればセンサは高電圧の測定に使える。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電流,電圧,電荷の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る