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J-GLOBAL ID：201702286520586346   整理番号：17A1798285

異なる用量のデクスメデトミジンとロピバカインの併用による全股関節置換術における応用【JST・京大機械翻訳】

Application of different doses of dexmedetomidine combined with ropivacaine in fascia illiaca compartment block in total hip arthroplasty

著者 (3件)： Chu Hao (安徽医科大学第二附属医院麻醉科, 安徽省合肥市,230601) ,  Zhang Ye (安徽医科大学第二附属医院麻醉科, 安徽省合肥市,230601) ,  Wang Shengbin (安徽医科大学附属安慶医院麻醉科)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 10  ページ： 1673-1677  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;異なる用量のデクスメデトミジンとロピバカインの超音波ガイド下での総腸骨関節置換術を受けた患者の術後のリハビリテーションに対する影響を観察した。方法;80例のASA I~II級の選択期に全股関節置換術を行った患者を4群に分けた。術後の4,8,12,24,48時間のVASスコアを記録するために,腸骨筋膜間隙の遮断効果と時間を記録した,そして,それらの間の相関を記録した。手術時間,手術中のプロポフォールとレミフェンタニルの使用量;術後24時間と48時間にスフェンタニルの総使用量を測定した。術後の最初のベッドの時間、入院の総時間、患者の満足度、そして、徐脈の有無、術中の認識などの不良反応を観察した。結果;A群とB群と比較して,C群の有効時間は短くなり(P<0.05),VASスコアは減少し(P<0.05),レミフェンタニルの使用量は減少し(P<0.05),術後24時間と48時間のスフェンタニルの総使用量は減少した(P<0.05)。最初のベッドの時間と入院の総時間は短縮(P<0.05)し、患者の満足度は高く(P<0.05)、A、B、Cグループと比べ、Dグループの抜管時間は明らかに延長し(P<0.05)、徐脈の発生回数は明らかに増加した(P<0.05)。結論;1.0μg/kgのデクスメデトミジンとロピバカインを併用した超音波ガイド下での腸骨筋膜間隙ブロックは、全股関節置換手術において、より良い術後鎮痛効果と迅速なリハビリを達成し、副作用が少なく、臨床の普及と応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *人工関節置換術 ,  筋膜 ,  患者 ,  腸骨筋 ,  患者満足度 ,  *人工股関節置換術 ,  *股関節 ,  腸骨 ,  徐脈 ,  リハビリテーション ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Dexmedetomidine ,  fascia illiaca compartment block ,  Total hip arthroplasty

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (4件)： スフェンタニル ,  レミフェンタニル ,  プロポフォール ,  ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (6件)： 用量 ,  デクスメデトミジン ,  ロピバカイン ,  併用 ,  股関節置換術 ,  応用