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J-GLOBAL ID:201702286540053008   整理番号:17A2001302

ステージIII非小細胞肺癌患者における早期進行の予後判定と検出のための中放射線療法PET/CT【Powered by NICT】

Mid-radiotherapy PET/CT for prognostication and detection of early progression in patients with stage III non-small cell lung cancer
著者 (34件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 338-343  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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術前・中放射線治療FDG-PET測定基準はステージIII非小細胞肺癌の治療を受けた患者における再発および生存のバイオマーカーとして提案されている。根治的放射線療法(RT)で治療した患者におけるこれらのメトリックスを評価した。中放射線療法PET/CT上の進行後の転帰を評価した。化学療法併用あるいは非併用RT治療を受けた七十七人の患者を本遡及的研究に含めた。原発性腫瘍と転移リンパ節が検出された。PET計量は代謝腫瘍体積(MTV),total lesion glycolysis(TLG),SUV_maxを含んでいた。中放射線療法PETのために,これらのメトリックスの絶対値と比率減少の両方を分析した。死,局所再発,地域/遠隔再発までの時間に及ぼすPET測定基準の影響をCox回帰を用いて評価した。患者の91%は同時化学療法を有していた。追跡の中央値は14か月であった。PET指標のどれも,全生存率と関連していなかった。いくつかは局所再発と正の相関があった:術前放射線療法MTV,中放射線療法MTVとTLG(p=0.03 0.05)。中期前処理SUV_maxの比率は地域/遠隔再発(p=0.02)と関連していた。5/77中放射線療法スキャンは初期out of field進行を示した。これら全ての患者は死亡した。いくつかのPET測定基準は再発のリスクと関連していた。中放射線療法PET/CT上の進行は予後不良因子であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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腫ようの治療一般  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  呼吸器の腫よう 

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