抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本件は,西千葉にあった東京大学生産研究所付属の千葉実験所の柏キャンパスへの機能移転に伴って建てられた巨大な実験場である。広大な土地と巨大な空間を活かして,新交通システム・自動運転の研究やロボット,航空機産業といった分野で産学連携して技術開発を行うための実験ができる場所である。巨大なボイドの開口部をと通して手前の帯状広場から奥の実験フィールドまで見通すことができる。空間全体の大きさは126×24.6×12.8m(高さ)である。地震が再現できる振動台や新交通システムの線路,計20tの楊重が可能なXYクレーン等,床や天井には様々な仕組みが組み込まれている。敷地面積327290.87m
2(キャンパス全体),延床面積8410.95m
2。地下1階,地上3階。RC造,一部S造。